立憲民主党静岡県連は18日の定期大会で、衆議院静岡8区選出の源馬謙太郎議員が代表に就任した。
立憲民主党静岡県連では3年前から渡辺周議員が代表を務めているが、6月5日の幹事会で6月の任期で退任する意向が伝えられていた。18日の県連定期大会では衆議院・静岡8区選出の源馬謙太郎議員が新代表として承認された。
(立憲民主党静岡県連 源馬謙太郎 代表)
「まずは党勢を拡大することが最も大事だと思う、仲間を増やして、議員もそうだが党員やサポーターも増やしていって(自民党の)受け皿となるべく、立憲民主党の仲間を増やしていく、これを活動方針の第一に据えたいと思っている」
代表の任期は1年だが、ことし秋にも衆議院解散の可能性があり候補者擁立など動向が注目される。