メジャー初Vクラークが自己最高13位 永野竜太郎は急上昇/世界ランク

18番、長いバーディパットを寄せてガッツポーズ!勝利を確信。(撮影/中野義昌)

男子ゴルフ世界ランキングが18日付で更新された。「全米オープン」でメジャー初優勝を飾ったウィンダム・クラークが32位から自己最高の13位に浮上した。

1位スコッティ・シェフラー、2位ジョン・ラーム(スペイン)、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)を含めたトップ5に変動はなし。

大会4位のキャメロン・スミス(オーストラリア)が9位から7位に上がった。マックス・ホマが入れ替わって7位から9位に後退した。

日本勢最上位の松山英樹は26位から27位に後退。大会で日本勢最高の20位だった永野竜太郎は522位から390位に急上昇した。

国内ツアー「ハナ銀行 インビテーショナル」を制したヤン・ジホ(韓国)も596位から370位と大きく順位を上げた。

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