『綿棒』を使った掃除術4選!普段掃除しない場所にも効果的な使い方とは?

綿棒は、掃除にも活用可能!

綿棒といえば、以下のような方法で使われることが多いアイテムです。

  • 子どもの鼻の掃除
  • 耳掃除
  • おへそのメンテナンス
  • メイク直しなど

綿棒は、非常に安価な価格でたくさん購入できるアイテム。だからこそ、毎日のお掃除アイテムとしても気兼ねなく使用できます。どのような方法で掃除に取り入れるのか、把握しておくと便利ですよ。

『綿棒』を使った掃除術4選!

綿棒を使った掃除方法は、以下のものがあります。

1.フィルター掃除に活用

私たちの生活には、家電製品が深くかかわっています。家電製品をより長く使うためには、定期的なメンテナンスが必須です。

家電製品のメンテナンスでよく行われるのが、フィルターの掃除!エアコンフィルターのように大型ものであれば、掃除機をかけるなど掃除もある程度楽です。しかし、ドライヤーや乾燥フィルターなど作りが細かいものや小さなもののフィルター掃除は、手を焼きますよね。

そんなときは綿棒を活用すると、細かな場所でもスイスイお掃除可能です!今までなかなか掃除できなかった場所のほこりを除去することで、電気代カットにつながります。もちろん電化製品の寿命も、延びやすくなりますよ。

2.小さな隙間の掃除

掃除をするとき、掃除機での吸引や雑巾などでの拭き上げだけでは、小さな隙間の掃除はしにくいものです。毎日行う必要はありませんが、月イチや大掃除のときなどは、小さな隙間もきれいにしたいですよね。

  • 床の隙間
  • パソコンやリモコンの隙間
  • フィギュアの小さな隙間
  • 柱と床などの継ぎ目、直角になっている部分など

小さな隙間は、普段掃除できないのでほこりが溜まりがちです。しかも、たまったほこりをきれいに除去するのが難しい場所でもあります。大切な家やコレクションをほこりだらけにしないためにも、小さな隙間は綿棒で掃除をしましょう。

痒い所に手が届くため、面白いように汚れがどんどん除去できますよ!細かい作りのもので、つまようじなど先がとがったもので傷つけるのが怖い大切なものにも、綿棒掃除は有効です。

3.サッシやパッキンの掃除

窓のサッシや炊飯器やお弁当箱などのパッキンは、作りが細かくてこすり洗いができない部分が多いですよね。汚れを残したくないと思って一生懸命洗っているにも関わらず、気が付いたときには汚れがびっしりついていることも少なくありません。

スポンジや雑巾では拭き上げ掃除ができない場所は、綿棒で掃除しましょう!ある程度のこすり洗いや、乾燥しているものを使えば拭き上げも可能です。

4.赤ちゃんが口をつけるものの掃除

赤ちゃんが口をつけるものは、できる限り清潔な状態をキープしたいものです。

  • おもちゃ
  • マグマグのストロー部分・パッキン部分
  • 哺乳瓶の内側の底部分、乳首部分など

小さな赤ちゃんに合わせて作られているものは、どれも作りがこまやかなので、汚れが溜まりやすいです。特に毎日使うものや赤ちゃんのお気に入りのものは、綿棒を使ってこまめに掃除してあげましょう。綿棒は掃除に使用した後使い捨てにできるので、忙しいママでも気軽に使用できます。

まとめ

綿棒を用いることでスッキリ掃除できる場所は、実は数多くあります。大掃除のときだけでなく、普段使い出来る場面を見つけて、綿棒をフル活用しましょう。

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