「美容ジャンキー」自認する米人気女優、ベッカム夫人の“授業”で学ぶ「投稿いつも見て楽しんでいる」

米女優エヴァ・ロンゴリア(48)が、友人ヴィクトリア・ベッカム(49)のメイクアップの解説授業を見るのが大好きだという。ドラマ『デスパレートな妻たち』で知られるエヴァと、元スパイス・ガールズのヴィクトリアは、自他共に認める「美容ジャンキー」で、エヴァは、ファッションデザイナーで友人のヴィクトリアのオンラインでのアドバイスから多くを学んでいるそうだ。

エヴァは英グラツィア誌に「私たちはビューティージャンキーなの。彼女(ヴィクトリア)は自分のメイクアップルーティンや秘密も、たくさん投稿しているのよ。いつも見てとても楽しんでいるわ」と明かしている。

夫ホセ・バストンの間に4歳の息子サンティアゴ君を持つエヴァは、ロレアルパリのスポークスパーソンを務めており、同社のお気に入りの商品について「私は自分の肌がフレッシュで輝いているように見えるのが好きだから、フルカバーファンデーションよりもスキンケアとメイクアップのハイブリッドに興味があるわ。ロレアルパリのトゥルーマッチ・ヌード・プランピング・セラムは、私のお気に入りよ」

「私の母はロレアル・パリを使っていて、特にカラー・リッシュの口紅をよく覚えている。今朝サンティがやっていたように、私は母の財布の中からそれを探し出して、顔中に塗ったり、壁に落書きしたりしていたわ」と話していた。

またエヴァはコロナのパンデミック中に、同社のマジックレタッチスプレーで白髪の根元をタッチアップする動画で話題となっていたが、老化の兆候をあまり気にしてはいないそうで「私は年をとることを知恵と同じように考えているわ。すべてのシワは名誉の印であり、私の人生で楽しんだ笑いや瞬間の永遠の記念品よ」と続けた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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