【ジュネーブ、カイロ共同】4月から戦闘が続くアフリカ北東部スーダンでの人道支援活動に必要な資金調達に関する国際会合が19日、スイス・ジュネーブで開かれた。国連やサウジアラビア、ドイツなどが共催した。国連担当者によると、各国が表明した支援総額は15億ドル(約2129億円)近くに上った。
会合では国連のグテレス事務総長が「援助活動家への暴力や民間インフラ、人道物資への攻撃は止めなければならない」と強調し、性暴力の増加にも懸念を示した。
【ジュネーブ、カイロ共同】4月から戦闘が続くアフリカ北東部スーダンでの人道支援活動に必要な資金調達に関する国際会合が19日、スイス・ジュネーブで開かれた。国連やサウジアラビア、ドイツなどが共催した。国連担当者によると、各国が表明した支援総額は15億ドル(約2129億円)近くに上った。
会合では国連のグテレス事務総長が「援助活動家への暴力や民間インフラ、人道物資への攻撃は止めなければならない」と強調し、性暴力の増加にも懸念を示した。
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