8月26日(土)味園ユニバースにて、あのポンペイ遺跡がサイケデリックに蘇る! THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY 狂気50周年記念イベント、PINK FLOYD TRIPS in Osaka 開催決定!

1973年に発売された、ピンク・フロイドの最高傑作、『狂気 〜 Dark side of the moon』。革新的なコンセプトと宇宙を感じる音の広がり、ポップ性を兼ね備えたこのアルバムは、ロックの粋を超え、日常を離れて気持ちよくなりたい時のマストアイテムとして、アメリカでは一家に一枚あるという特別なアルバムだ。 全米ヒットチャートに約15年も連続して入っていたという記録もある、この歴史的な名作を、21世紀の東京のど真ん中、日比谷公園大音楽堂において体験イベントを開催した“原始神母〜PINK FLOYD TRIPS〜”。 そして8月26日(土)には大阪・味園ユニバースにて、日比谷公園大音楽堂とはひと味違ったコンセプトで『狂気』体験イベントが開催決定。

第1部では、『狂気』発売の前年にイタリアのポンペイ遺跡で開催されたライブを記録した映画『ライブ・アット・ポンペイ』を再現。あのポンペイ遺跡を、サイケデリックに蘇らせる。 ダンスフロアから世界遺産までを舞台にヴィジュアルとオーディオが結びついた未知なる体験を追求するColo Müller率いるVJ・クリエイター集団『COSMIC LAB』と原始神母〜PINK FLOYD TRIPS〜によるコラボ・ライブが実現。 いつもは最先端のライティング・ショーとの組み合わせでファンを唸らせる原始神母のステージが、今夏は一転、CG、写真を駆使したLED画面と普段とは一味違うライティングにより異空間を創出。ポンペイの遺跡が、狂気のプリズムが次元を超え新たなサイケデリック空間を演出。原始神母が客席と一体となり宇宙を包み込むように演奏を繰り広げられる。 ボアダムスの∈Y∋や長谷川白紙のステージでは実証済みのCOSMIC LABによるヴィジュアル・アーツ。原始神母との融合は果たしてどうなるのか、期待が高まる。

また、日比谷公園大音楽堂で開催された『THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY / 狂気50周年記念イベント』の第二部『狂気』全曲再現+・・・の配信も決定している。

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