【ニューヨーク共同】連休明け20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比43銭円高ドル安の1ドル=141円39~49銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0911~21ドル、154円32~42銭。
朝方発表された5月の米住宅着工件数を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が強まり、一時はドル買い円売りが優勢となった。その後、米長期金利の低下に伴って円が買い戻された。
【ニューヨーク共同】連休明け20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比43銭円高ドル安の1ドル=141円39~49銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0911~21ドル、154円32~42銭。
朝方発表された5月の米住宅着工件数を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が強まり、一時はドル買い円売りが優勢となった。その後、米長期金利の低下に伴って円が買い戻された。
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