ジローナが23-24新ユニフォーム発表!“原点回帰”でクラブ史上4季目のラ・リーガ1部へ

スペイン1部ジローナFCは5月26日、2023-24シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表。2日後の28日に行われた22-23シーズンのホーム最終戦で一足早くお披露目となった。

昨季は5シーズンぶりのラ・リーガ1部を戦ったが、最終的に10位と好成績を収めて残留に成功している。

Girona FC 2023-24 Puma Home

ジローナ 2023-24 Puma ホーム ユニフォーム

23-24新ホームユニフォームは、ジローナの伝統的なレッド&ホワイトのストライプが復活。22-23モデルは縦と横のストライプを組み合せた大胆かつ異色のスタイルだったが、今回はジローナらしいデザインが戻ってきた。

ジローナはバルセロナなどと同じカタルーニャ州のチーム。背面首元にはカタルーニャ旗を配する。

伝統的なユニフォームのスタイルは「赤白ストライプに青パンツ」。近年はパンツがレッドだったりシャツがレッドとホワイトの半々デザインだったりと、伝統のスタイルから逸脱することが増えたが、23-24シーズンは原点回帰でこのスタイルを採用となる。

この新ユニフォームは5月28日に行われた22-23シーズンのホーム最終戦でデビュー。残念ながら試合は1-2でアウェイチームのベティスに敗れている。

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ジローナの1部リーグ所属期間は、これまでのクラブの歴史でわずか4シーズンのみ。17-18(初昇格)と18-19シーズン、そして22-23と23-24シーズンだ。

このユニを着る23-24シーズンは3季連続の1部残留が最大の目標となるだろう。

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