医療現場で発生する犯罪から従事者を守るために、21日、静岡市で医師会と警察が防犯対策に関する協定を締結した。
この協定は、2021年、大阪で患者によってクリニックが放火された事件など、医療従事者が犠牲になった事件を教訓に、医療機関の防犯対策を強化しようと、静岡市静岡医師会と静岡中央警察署、静岡南警察署の間で結ばれたもの。
今後は、協定に基づき、警察が医療機関に対して防犯講習や避難誘導などの指導などを行い、講習を受けた医療機関には認定書やステッカーを配布するという。
医療現場で発生する犯罪から従事者を守るために、21日、静岡市で医師会と警察が防犯対策に関する協定を締結した。
この協定は、2021年、大阪で患者によってクリニックが放火された事件など、医療従事者が犠牲になった事件を教訓に、医療機関の防犯対策を強化しようと、静岡市静岡医師会と静岡中央警察署、静岡南警察署の間で結ばれたもの。
今後は、協定に基づき、警察が医療機関に対して防犯講習や避難誘導などの指導などを行い、講習を受けた医療機関には認定書やステッカーを配布するという。
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