<あのころ>金田監督大暴れ 30日間出場停止

1990(平成2)年6月23日、ロッテ・金田正一監督が暴力を振るい退場処分に。西武戦で園川投手の投球がボークと判定され高木球審に猛抗議、殴るけるの大暴れで30日間出場停止と制裁金100万円の処分を受けた。高木審判員はこれをきっかけに退職。同監督は選手時代を含め、通算8度の退場処分を受けた。

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