白岩瑠姫&久間田琳加 誰にも言えなかった思いあふれる 「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」予告

2023年9月1日より劇場公開される、汐見夏衛の同名小説を原作とした映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の、60秒予告編が公開された。

予告編は、青磁(白岩瑠姫)が茜(久間田琳加)に「俺、お前のことが・・・」と切り出す、告白を予感させるシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」だった。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、青磁は抜けるような青空の広がる屋上へと連れ出す。

息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」という思いもよらない一言だった。さらにラストには、「俺は、何よりもう一度…」という青磁の言葉が切り取られている。カラフルな映像美のもと、何もかもが正反対の2人の距離が、夜と朝が融け合うグラデーションのように変化していき、恋に落ちていく様子を描いた予告編となっている。

また映像内では、白岩の所属するボーイズグループ「JO1」による、劇映画では初となる書き下ろし主題歌「Gradation」も聞くことができる。

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」は、マスクが手放せず周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイトである青磁によるラブストーリー。監督は、「劇場版 美しい彼~eternal~」の酒井麻衣。ボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、女優・モデルとして活躍を続ける久間田琳加がダブル主演を務めている。

【作品情報】
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
2023年9月1日(金) 全国ロードショー
配給:アスミック・エース
©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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