セリーヌ・ディオン、プライド月間を祝う約5時間に及ぶプレイリスト公開

セリーヌ・ディオンが、2023年のプライド月間を祝うプレイリストを公開した。自身の新曲や代表曲はもちろん、マドンナ、故ティナ・ターナー、ブリトニー・スピアーズ、クイーン、ル・ポール、レディー・ガガなどの名曲が約5時間にわたって収録されている。

セリーヌは、「愛だけ、愛だけ、愛だけ、愛だけが贈り物!あなたが誰であろうと、どこの出身であろうと、誰を愛したいと思っていようと、愛はすべての人のためのもです!自分らしくあり、声をあげてください!」というメッセージとともにプレイリストをシェアしている。

彼女が最近、映画『ラブ・アゲイン』のサウンドトラックに提供した「The Gift 」「I'll Be」の2曲から幕を開けるプレイリストは、ロックの女神である故ターナーへのオマージュとなる「The Best」、キャンディ・ステイトンによる1970年代のディスコ・クラシック「Young Hearts Run Free」、マドンナの「Music」、そしてロビンのモダン・ダンス・クラシック「Dancing on My Own」へと続く。

他にも同郷カナダ出身のシャナイア・トゥエインによる「Man! I Feel Like a Woman」、ブリトニーの「Stronger」、サム・スミスによるドナ・サマーの「I Feel Love」のカバー、アリアナ・グランデをフィーチャリングしたリゾの「Good as Hell」、ABBAの「Dancing Queen」、マイリー・サイラスの「Flowers」、レディー・ガガによる究極のプライド・アンセム「Born This Way」が含まれている。

さらには、ハリー・スタイルズ(「Late Night Talking」)、シーア(「Unstoppable」)、クイーン(「Don't Stop Me Now」)、シェール(「Believe」)、ケイティ・ペリー(「I Kissed a Girl」)、ル・ポール(「Sissy That Walk」「Supermodel (You Better Work)」)による楽曲も収められている。

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