いよいよ夏の高校野球が始まります。来月から始まる高校野球広島県大会の抽選会が、西区民文化センターで行われました。
23日午後、夏の甲子園を目指す広島県内89校・83チームの代表者が集まり、県大会の抽選会が行われました。
来月8日にマツダスタジアムで行われる開会式の選手宣誓は、熊野高校の村山主将が行うことに決まりました。
本大会は選手の疲労を考慮し、準々決勝以降を中2日空けて実施する予定です。
また、延長10回から無死2・1塁で始まるタイブレーク制を夏の大会では初めて採用し、春に続いて、大会を円滑に進めるための取り組みが行われます。