肉も麺も抜かりなし!沖縄で絶対に食べておきたい「沖縄そば」完全包囲網4選

ニッポンごはん旅編集長がオススメする、沖縄県内の名店4軒で味わえるご当地グルメ「沖縄そば」をご紹介します!

ぜひ参考にしてみてください。

▼紹介しているお店▼

1.【那覇市】首里そば(首里そば)

2.【糸満市】南部そば(南部そば)

3.【宜野湾市】3丁目の島そば屋(島そば)

4.【本部町】きしもと食堂(そば)

1.【那覇市】首里そば(首里そば)

ゆいレールの首里駅から歩いて5分ほどの首里城の近くにある沖縄そばの名店『首里そば』。1993年に閉店した今はなき伝説的沖縄そば専門店『さくら屋』の味を継承するお店で、開店前から行列ができるほどの人気っぷり!

こちらでいただける「首里そば」は、他店とはひと味もふた味も違う強靭な麺が特徴!

『さくら屋』のそば打ち技術を唯一伝承したとされる強靭なコシの自家製麺!不揃いな平打ち麺であることが食感にアクセントを与え、飽きさせません。

那覇に訪れた際はぜひ一度ご賞味あれ!

沖縄そばを代表する店!沖縄・那覇の強靭なコシの自家製麺が印象的な「沖縄そば」

https://gohantabi.jp/article/17926

首里そば

〒903-0813 沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7

2.【糸満市】南部そば(南部そば)

那覇空港から車で30分ほどの国道331号線沿いにある沖縄そば専門店『南部そば』。店内は座敷、テーブル席、カウンター席を備えるアットホームで大衆的な雰囲気です。

店名と同じ名前の「南部そば」は、看板メニューとして根強い人気を誇るトロトロに煮込まれたテビチがのった逸品!

創業当時からの継ぎ足してきた秘伝のタレでじっくりと煮込むことでトロトロになっており、箸でつかんだだけで骨が取れるほどの柔らかさと豚の脂身の上品な甘さを堪能することができます。

テビチ入りの沖縄そばを食べるならぜひ一度お立ち寄りください!

ケンミンSHOWに登場した有名店!沖縄・糸満で味わえるテビチ入り「沖縄そば」

https://gohantabi.jp/article/18087

沖縄そば専門店 南部そば

〒901-0364 沖縄県糸満市潮崎町3丁目2−2

3.【宜野湾市】3丁目の島そば屋(島そば)

沖縄・宜野湾市嘉数3丁目にある、『3丁目の島そば屋』。観光で訪れた方だけでなく地元の方からも愛されている沖縄そば専門店です。

こちらでいただける「島そば」は、麺の上に三枚肉・炙り軟骨ソーキ・針生姜・ネギがのっており透明感のある上品なスープが特徴。

具の三枚肉は箸で切れるほど柔らかく、余分な脂を削ぎ落としダシ汁で味を染み込ませているため臭みも無く、あっさりと味わえます。また、麺はもちもち感とコシのある生麺を使用。食べてゆくうちに時間によっても程よく変わる食感を実現する茹で加減は、まさに匠の業!

沖縄そばを食べるならぜひ訪れたいお店の一つです!

出汁の旨味の余韻が長く続く!沖縄・宜野湾市の「沖縄そば」

https://gohantabi.jp/article/17842

3丁目の島そば屋

〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数3丁目10−1 ホワイト パピヨン里 101

4.【本部町】きしもと食堂(そば)

本部町の渡久地港から歩いて10分ほどにある『きしもと食堂』は、沖縄では知らない人はいないほどの有名店だとか!

なんともそそるビジュアルの「そば」は、鰹節がガツンと効いた濃いめの味!

麺は昔ながらの木灰を使った手切りならではの不揃いさが印象的な太さの麺で、かん水では出ない独特の歯ごたえやのど越し、風味がしっかり感じられます。

これが「沖縄そば」か!とルーツさえ感じられる、先人たちの知恵が詰まった歴史に守られてきた味わいをぜひご賞味あれ!

昔ながらの味を守り続ける!沖縄・本部町の並んでも食べたい「沖縄そば」

https://gohantabi.jp/article/17896

元祖木灰沖縄そば きしもと食堂

〒905-0214 沖縄県国頭郡本部町渡久地5

公認ライターおすすめ!沖縄県の美味しいごはん旅をご紹介

https://gohantabi.jp/okinawa

*新型コロナウイルス感染症の影響で、営業状況や掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

*「ニッポンごはん旅」は、新型コロナウイルス終息後の旅行先として検討いただきたいという想いで各地の情報を発信しています。

ライター:ニッポンごはん旅編集部

© 株式会社ロコガイド