新会長に田中健衆院議員が就任 国民民主静岡県連 所属議員倍増と空白区の候補擁立目指す

国民民主党静岡県連は6月24日、定期大会を開き、新たな県連会長に田中健衆議院議員が就任しました。

24日、静岡市内で開かれた国民民主党の県連大会では新たな役員人事が承認され、県連会長には田中健衆議院議員が就任しました。

<国民民主党 新県連会長 田中健衆議院議員>

「先頭に立って県連を引っ張ってまいります」

田中会長は、県連の所属議員を倍増させる目標を掲げるとともに、早ければ秋に行われるとされる衆議院の解散総選挙に向け、1区や7区の空白区に候補者を擁立できるよう準備を加速させる考えを示しました。

これまで会長を務めてきた榛葉賀津也参議院議員は、党の幹事長と県連の顧問を務めるということです。

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