静岡県熱海市は土石流の被災者を対象にした住民説明会を6月24日も開き、復興計画への理解を求めたが、被災者からは市への不満や批判が相次いだ。
住民説明会は23日に続いて開かれ、熱海市の担当者らが道路の整備や新たな宅地整備計画を説明した。参加した被災者からは市が示す復興計画に対して「住民の考えを理解していない」「計画を白紙にすべき」などと不満や批判が相次いだ。市は強い要望があったとして7月以降も、住民説明会開催を検討する方針を示した。
静岡県熱海市は土石流の被災者を対象にした住民説明会を6月24日も開き、復興計画への理解を求めたが、被災者からは市への不満や批判が相次いだ。
住民説明会は23日に続いて開かれ、熱海市の担当者らが道路の整備や新たな宅地整備計画を説明した。参加した被災者からは市が示す復興計画に対して「住民の考えを理解していない」「計画を白紙にすべき」などと不満や批判が相次いだ。市は強い要望があったとして7月以降も、住民説明会開催を検討する方針を示した。
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