県英語ディベート春季大会14校が参加 Asian部門、宇都宮2チームが優勝

Asian部門優勝の宇都宮D

 高校生による県英語ディベート春季大会が宇都宮東高で開かれ、2部門に14校218人が参加した。

 Asian部門は宇都宮B(1年日高柊二(ひだかしゅうじ)さん、3年宮島里空(みやじまりく)さん、3年安留悠(やすとめはるか)さん)と同校D(1年上野康介(うえのこうすけ)さん、1年浅野瑛太(あさのえいた)さん、3年長野幌希(ながのこうき)さん)が同点優勝、3位で宇都宮東Cが続いた。長野さんはベストスピーカー賞にも輝いた。

 PDA部門は、真岡女子B(1年安部琴音(あべことね)さん、1年山崎美結(やまざきみゆ)さん、2年桜井碧天(さくらいあおい)さん)が優勝、準優勝は同校A、3位は作新学院Dだった。ベストスピーカー賞は宇都宮短大付属高3年シャマス・アフナンさんが選ばれた。

Asian部門優勝の宇都宮B
PDA部門優勝の真岡女子B

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