EL行きのリヴァプールFWジョタ、因縁レアル・マドリーのCL敗退を心配するワケ

プレミアリーグで5位となったリヴァプールは、来季はUEFAチャンピオンズリーグではなく、UEFAヨーロッパリーグに出場することになる。

そうしたなか、リヴァプールFWディエゴ・ジョタは、『FourFourTwo』でこんな話をしていた。

「自分はウォルヴァーハンプトンでもELでプレーしたことがある。

ただ、ファンたちは毎年CLでプレーすることに慣れているので、格下げのように感じるだろうね。

それでも、一流のコンペティションだ。僕らは優勝するためにベストを尽くすよ。

まぁ、彼らがCLのグループステージで3位になったら、僕らの邪魔をするかもしれないけれど…。

でも、僕がリヴァプールに加入して以降、いつもレアル・マドリーに敗退させられてきた。だから、彼らがいないことを願うよ」

彼らというのは、レアル・マドリーのこと。

リヴァプールはCLで3年連続してレアルに敗退させられてきた。2020-21シーズンは準々決勝、2021-22シーズンは決勝、そして、昨シーズンは決勝トーナメント1回戦で敗れている。

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ジョタは、レアルがCLグループステージで3位敗退になり、ELに回ってくることを心配しているようだ。ただ、レアルがCLのグループステージで敗退したことは一度もない。

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