ドローンショー・ジャパン、富士山とコラボレーションしたドローンショー演出

同イベントは、2023年6月22日(木)~24日(土)の3日間で各日2回のドローンショーを実施した(22日は雨天のため中止)。山梨県内の地元の人たちや国内外の観光客が多く訪れた。

イベント概要

富士河口湖町の渡辺喜久男町長は次のようにコメントしている。

渡辺町長:富士山の世界文化遺産登録からちょうど10年が経ちました。この10年の間には、災害や感染症をはじめとする様々な困難がありましたが、どんな状況においても変わらいもの、それはわが町の魅力と価値であります。

富士山に抱かれた美しい自然は、かけがえのない財産であり、大切な資産です。

本年は、わが町の誕生20周年でもある記念の年です。富士山の麓、河口湖の湖上で色鮮やかなドローンショーを披露し、皆様とともに富士山の恩恵に感謝することができましたことを大変喜ばしく思います。

PwCコンサルティング合同会社 Technology Laboratoryマネージャーの古賀心太郎氏は次のようにコメントしている。

古賀氏:この度、富士山世界文化遺産登録10周年と富士河口湖町の町制20周年を祝う特別な機会に立ち合い、富士山の壮大な景観を背景とした今回のドローンショーに参加できたことは大変うれしく思います。

ドローンおよび空飛ぶクルマなどの事業化を検討されている企業様にとって、次世代モビリティ領域におけるPwCコンサルティングの取り組みを知っていただくきっかけにもなればと思います。

株式会社ドローンショー・ジャパン代表取締役社長の山本雄貴氏は、次のようにコメントしている。

山本氏:私たちドローンショー・ジャパンは、富士山世界文化遺産登録10周年と富士河口湖町の町制20周年を祝うこの特別な機会に参加し、富士山の壮大な景観と河口湖町の歴史と文化を称えるため、私たちのドローンショーが多くの人々に驚きと感動を与え、素晴らしい瞬間を共有できたことに喜びに感じています。

ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

株式会社ドローンショー・ジャパンは、世界の夜空に感動を届ける存在として更なる飛躍を目指してまいります。

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