グアルディオラの愛弟子ペドロが明かす、モウリーニョに失望した話 「子供じゃないのに…」

ジョゼップ・グアルディオラ監督時代のバルセロナでデビューすると、スペイン代表としても活躍したペドロ。

2015年にバルサからチェルシーへ移籍した後、2020年にはローマに加入するも、1年後にラツィオへ旅立った。

彼は『ABC』でジョゼ・モウリーニョ監督についてこう述べていたそう。

「(ローマで)彼は僕を追い出す決断をしたが、それに失望させられたわけではない。

失望したのは、僕らは子供ではないので、彼から直絶その理由を聞きたかったのに彼がそれを望まなかったこと。

クラブからも禁止された。ちょっとおかしかった」

モウリーニョは2021年夏にローマの監督に就任したが、ペドロは彼によって退団を余儀なくされたとのこと。そのこと自体ではなく、面と向かって話してくれたなかったことにはがっかりしたようだ。

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ただ、ペドロがバルサからチェルシーに移籍した当時の監督もモウリーニョ。ペドロは「僕をチェルシーに呼んでくれたのは彼」と話しており、モウリーニョが元バルサ選手である点を嫌がったという話は否定している。

そのうえで、ペドロは「これまでで一緒に働いた最高の監督を選ばなければいけないなら、答えはお分かりだろう。ペップだよ」とも断言していたとか。

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