八戸のMF新井山祥智が再び負傷…右大腿四頭筋肉離れで全治6週間

[写真:©︎J.LEAGUE]

ヴァンラーレ八戸は28日、MF新井山祥智の負傷を報告した。

新井山は青森県内の病院で検査を受けた結果、右大腿四頭筋肉離れと診断。離脱期間は6週間の見込みとなっている。

青森県出身の新井山は2008年に八戸大学から八戸へ加入して以来、クラブが誇るバンディエラとしてチームを牽引。今季は明治安田生命J3リーグで4試合に出場するが、度重なる負傷に苦しみ、今月7日にも腓腹筋の肉離れで約2週間離脱していた。

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