セレッソ大阪は28日、2023シーズンのリミテッドユニフォームを発表した。
【写真】太ストライプが際立つセレッソ大阪のリミテッドユニフォーム
サプライヤーであるプーマのグローバルユニフォームデザインコンセプト「CELEBRATING THE ROOTS」に基づいたデザインのリミテッドユニフォームは、2023シーズンユニフォームでは帯ストライプに使用していた桜の幾何学模様を、ボディとなるセレッソネイビーのベースデザインに採用している。
そして、太く力強いセレッソピンクのグラデーションが織りなす2本の「BLOOMING STRIPE」は、「桜の戦士」の誇りを胸に、勇猛果敢に戦う選手・サポーターが、ともに頂点へと邁進し、咲き誇るさまを表現している。
また、2023シーズンユニフォームと同じく襟付きのシルエット、襟や首元、袖口にはそれぞれセレッソピンクを採用しており、リミテッドユニフォームならではのコントラストで、クラブの象徴であるカラーが放つ唯一無二のパワーを現す1着となっている。
C大阪の発表には、「2012シーズン以前のユニホームを思い出させるデザイン!」、「アラサー以上の世代に刺さりそうw」、「太ストライプユニいいよね!」、「懐かしさとカッコよさある」と様々な反響が寄せられている。
このリミテッドユニフォームは、明治安田生命J1リーグ第22節のFC東京戦(8月6日)、第25節名古屋グランパス戦(8月26日)、第26節川崎フロンターレ戦(9月2日or3日)の3試合で選手たちが着用する。
なお、予約期間は6月29日の20時から7月4日の12時までとなっている。