Netflix連ドラ「離婚しようよ」配信開始 愛媛を舞台に撮影 監督らが撮影の思い出語る

愛媛を舞台に撮影が行われたNetflixのドラマ「離婚しようよ」。
配信が始まったのにあわせ、監督らが中村時広知事を訪問し、ドラマの思い出などを語りました。

29日に愛媛県庁を訪れたのは、Netflixで配信中の連続ドラマ「離婚しようよ」を手がけたプロデューサーの磯山晶さんと監督の金子文紀さんです。

「離婚しようよ」は、宮藤官九郎さんと大石静さんが脚本を手がけ、架空の愛媛市を舞台に、離婚を決意した女優と政治家の夫婦が「離婚」という目標に向け一致団結するというホームコメディー。

去年5月には愛媛でロケが行われ、撮影場所には県庁が使われた他、選挙戦を描く1シーンは今治市で収録されるなど、およそ1000人のエキストラが出演し、県内各地で撮影が行われています。

中村知事を訪問した2人は、撮影した愛媛での思い出などを話していました。

連続ドラマ「離婚しようよ」は、今月22日からNetflixで配信されています。

金子文紀監督
「愛媛のことが好きで、好きになってほしいと思ってやっているし、僕らの愛情表現だと思って見てほしい」

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