単身赴任中に夫が浮気をしている『6つのサイン』 予防するためにすべき対策とは?

夫の単身赴任、浮気しないか心配…

夫が単身赴任で家から離れた場所に引っ越してしまうと、どうしても浮気が心配になるものです。実際に単身赴任した夫は、7~8割の確立で浮気するといわれています。浮気サインを把握するとともに、単身赴任中の夫が浮気しないよう対策を立てましょう。

単身赴任中に夫が浮気をしている『6つのサイン』

単身赴任中の夫が浮気しているときのサインは、以下のものがあります。

1.急激に態度が変化する

単身赴任前と比べて、急に態度が変わった場合は非常に怪しいです。

  • 優しくなった
  • 気を遣うようになった
  • よそよそしい態度を取るようになった
  • 家族への思いやりがなくなった
  • サプライズプレゼントが増えたなど

浮気そのものがいけないものだと、誰しもわかっていることです。夫は、浮気をしていることについて多かれ少なかれ罪悪感を持っています。その気持ちを自分でカバーするために、上記のような態度を取ることが多いのです。

2.スマホの使い方が変化する

今までとスマホの使い方が変化したときは要注意!

  • スマホを肌身離さず持ち歩くようになった
  • 電話が鳴ったとき、必ず席を外すようになった
  • 今までかかっていなかったのに、ロックをかけるようになった
  • スマホの中を絶対に見せたがらないなど

スマホは浮気相手とつながっている情報源です。家族には、絶対に見せるわけにはいきません。

3.連絡がつながりにくくなる

今までのように連絡がつかなくなってしまうのも、浮気をしている男性に見られやすい行動です。

  • 電話に出なくなった
  • テレビ通話の回数が激減した
  • Lineやメールの返信が遅い、もしくは既読or未読無視

連絡がつかない時間、浮気相手と楽しい時間を過ごしているのかもしれません。

4.休日のスケジュール管理方法が変わる

今までと休日のスケジュール管理方法が変化するのは、浮気相手との予定を入れやすくするためであるかもしれません。

  • 今までスケジュール管理はほとんどしてこなかったはずなのに、スケジュールを聞いたらすぐに答えるようになった
  • 夫にスケジュールを聞いても、教えてくれなくなったなど

家族の予定と浮気相手との予定がかぶらないよう、浮気している夫は細かにスケジュールを管理していることが多いです。

5.家に帰らなくなる

今まで週末ごとに返っていったはずなのに、休日出勤などの理由をつけてほとんど家に帰らなくなったという場合は、浮気している可能性があります。浮気相手と休日を過ごすため、家族が待つ家には帰らず、帰らない言い訳をしているのかも!

6.出費が格段に多くなる

浮気相手との交際費やプレゼント代がかさんでしまうと、自然と夫の出費が増えます。生活費を急に何万円も増やしたり、カードの決済額が跳ね上がっているときは非常に怪しいです。

単身赴任中の夫の浮気を予防するためにすべき対策

単身赴任している夫が浮気をしないためには、以下のような対策方法を実践してみましょう。

  • 夫に仕送りをする…手書きの手紙を入れて、夫を気遣い感謝する気持ちを伝える
  • 頻繁に連絡を取る…妻の存在をしっかりと認識し、夫がほかの女性と接点を持たないようにする
  • 子どもに「パパは毎日お仕事頑張ってるんだよ」と、夫が頑張っていることを伝える
  • 夫が帰宅したら笑顔で出迎え、リラックスして過ごせるよう配慮する

夫にとって「妻の存在は大きい」「裏切るわけにはかない」と思われるような存在になるよう目指しましょう。束縛してしまうと、息苦しさから夫が浮気に走ることがあるので、連絡しすぎて夫を縛り付けないよ注意してください。

まとめ

単身赴任した夫が浮気をしてしまう可能性が、非常に高いといえます。夫が浮気をしないよう、遠距離であってもしっかりと夫を支えるよう心がけてくださいね。

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