【新日本】海野翔太も"令和闘魂三銃士"に疑問視「そんな言葉だけの括りで僕らをまとめて欲しくはないです」

新日本プロレスが発表した海野翔太、成田蓮、辻陽太の3選手を“令和闘魂三銃士”として命名した事に対し、辻陽太に続いて海野翔太も疑問の声を上げた。

“令和闘魂三銃士”の発表に辻は自身のTwitterで【お知らせ】と題し、「会社が勝手になんと言おうと、ファンの皆様がそのように呼ぶのもご自由にどうぞ。…ですが、、、この”令和闘魂三銃士”という肩書きは一体何ですか?僕は、本当にごめんなさい。はっきり言って何も意識してませんし興味もありません。

センスが古臭いしつまらない。”闘魂三銃士”には尊敬しかありませんが…こんな会社の突発的な発表は、”闘魂三銃士”に失礼ですし、正直、腹立たしいですね。発表はされましたが、少なからず僕は承諾してないですし、命名?そんな言葉だけの括りで僕らをまとめて欲しくはないです。

でもこの若い世代で新日本プロレスをプロレス界を大爆発させて盛り上げていかないといけないのは確かだし、この中の誰よりも自分が突き抜けてパラダイムシフトを新日本プロレスのリングに巻き起こす意識で今もこれからもずっといるので、、、ただそれだけです。」と長文で心情を綴った。

これを受け、海野のTwitterには同意コメントが多数寄せられた。

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