「スカパー！ブンデスリーガジャパンツアー2023」として、7/29（土）に川崎フロンターレとバイエルン・ミュンヘンの試合を国立競技場で開催するスカパーJSAT。
今後も、日本サッカーの未来のため、日本のサッカーファンに世界基準のプレーを体感できる機会を提供し、サッカー文化の醸成に貢献していくという。
そんなスカパー！が先日、「サッカーに関する調査2023」を発表。全国の15歳～59歳のサッカー経験者1,000名を対象にインターネット調査を実施した。
様々な項目があった中で、「プレーの手本にしている（していた）プロまたは実業団のサッカー選手」を紹介。全体ではカズこと三浦知良が1位だったが、10代の調査結果が興味深かった。
トップ5はこちら！（※10代の200名が回答。括弧内は得票数）
5位（4票）
クリスティアーノ・ロナウド
マヌエル・ノイアー
三笘薫
中村憲剛
4位（7票）
フィルヒル・ファン・ダイク
3位（10票）
ネイマール
2位（15票）
リオネル・メッシ
1位（16票）
本田圭佑
メッシやネイマールを抑えて最多得票となったのは、日本の本田圭佑！
2021年にリトアニアのスードゥヴァ・マリヤンポレを退団して以降無所属となっているが、彼のプレーは10代の選手たちに深く刻まれているようだ。
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まだまだ「選手・本田圭佑」のプレーを見たいという人はきっと多いはず。果たしてこのまま引退してしまうのだろうか…。
