あじさい花灯(あか)り回廊(北國新聞社後援)は1日、能登町寺分の真言宗平等寺で4年ぶりに行われた。約4千株の色とりどりのアジサイが約3千個の発光ダイオード(LED)などで照らされ、参拝客が幻想的な雰囲気を楽しんだ。
「アジサイ寺」として親しまれている境内や長さ約300メートルの遊歩道をろうそく型LEDや灯籠、ライトで照らし、雨粒で潤いを増した花が浮かび上がった。アジサイは今月中旬まで楽しめる。
開会に先立ち、実行委員長の鍛治錬太郎町観光協会長、大森凡世町長、上野法俊住職が順にあいさつした。
あじさい花灯(あか)り回廊(北國新聞社後援)は1日、能登町寺分の真言宗平等寺で4年ぶりに行われた。約4千株の色とりどりのアジサイが約3千個の発光ダイオード(LED)などで照らされ、参拝客が幻想的な雰囲気を楽しんだ。
「アジサイ寺」として親しまれている境内や長さ約300メートルの遊歩道をろうそく型LEDや灯籠、ライトで照らし、雨粒で潤いを増した花が浮かび上がった。アジサイは今月中旬まで楽しめる。
開会に先立ち、実行委員長の鍛治錬太郎町観光協会長、大森凡世町長、上野法俊住職が順にあいさつした。
© 株式会社北國新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら