相続税などの算定基準となる土地の「路線価」が3日発表され、広島県内は2年連続で上昇しました。
路線価は、主な道路に面した土地の毎年1月1日時点の評価額です。広島国税局によりますと、基準となる県内の標準宅地およそ7400地点の変動率の平均値は、去年に比べて1.4%上がり、2年連続で上昇しました。
県内の最高路線価は、広島市中区胡町相生通りで、1平方メートルあたり339万円で、去年より3%上昇しました。
一方、庄原市や安芸高田市では下落が続いているということです。
相続税などの算定基準となる土地の「路線価」が3日発表され、広島県内は2年連続で上昇しました。
路線価は、主な道路に面した土地の毎年1月1日時点の評価額です。広島国税局によりますと、基準となる県内の標準宅地およそ7400地点の変動率の平均値は、去年に比べて1.4%上がり、2年連続で上昇しました。
県内の最高路線価は、広島市中区胡町相生通りで、1平方メートルあたり339万円で、去年より3%上昇しました。
一方、庄原市や安芸高田市では下落が続いているということです。
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