ザ・ウィークエンド/デビ・メイザー/ジョン・バティステなど、退院後自宅で療養中のマドンナにエールを送る

現地時間の6月28日、マドンナのマネージャーであるガイ・オセアリーがインスタグラムで、彼女が"深刻な細菌感染症"を発症してICUで数日を過ごしたことを明かし、エンタテインメント界を心配の渦に巻き込んだ。

オセアリーはこの投稿で"完全に回復する見通し”と書いており、6月29日の時点で米ビルボードもマドンナが自宅で快方に向かっていることを確認している。だがこの入院により、彼女は待望の大規模な【セレブレーション・ツアー】を当面休止せざるを得なくなった。

マドンナの入院のニュースを受けて、多くの有名人がSNSに愛とサポート、そして励ましの言葉を書き込んだ。ザ・ウィークエンドは自身のインスタグラムのストーリーズで「お見舞い申し上げます」と添えてオセアリーの声明を再投稿。また、マドンナの長年の友人である女優のデビ・メイザーは2人の昔の写真をシェアし、キャプションに、「元気になってね、シス!休んで、回復して、再起動して! 彼女のファンの皆さんへ:マドンナは快方に向かっていて、自宅で休んでいます」と、心強いメッセージを書き込んだ。

そして、マドンナのバック・シンガーであるニキ&ドナも、彼女と撮った昔の写真と一緒に同様の愛のあるメッセージを伝えた。2人は、「Mの早期回復のための最善だけを見て、信じて、知っています。彼女は戦士であり、彼女の身体は内に宿る強さに耳を傾けるでしょう。私たちはこれを見ました。これを信じています。これを知っています。健康と一体感が今日の指令なのです! そういうことです。私たちの愛と癒しの光の祈りをいつも送っています」とキャプションを添えた。

『ル・ポールのドラァグ・レース』の審査員であるミシェル・ヴィサージュは、「私たちの女王を手厚く看護して」とオセアリーの投稿にコメントしており、女優のリタ・ウィルソンも、「マドンナが早く回復するよう祈っています」と綴っている。また、マドンナの半生を描く伝記映画で主演に抜擢されたと報じられているジュリア・ガーナーは、ハートと祈りの絵文字を連ねてコメントした。ジョン・バティステも祈りの絵文字を連ね、同様の気持ちを伝えた。アイラ・フィッシャーは、「彼女にたくさんの愛を送ります」と伝えている。

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