ハナフサマユ、1770年頃にイギリスで発見された早生種の西洋梨の名を作品タイトルにした3rd ALBUM『バートレット』を今秋9月にリリース!

大阪府高槻市出身で現在も地元を本拠地としながら音楽活動を行っているシンガーソングライターのハナフサマユ。 その地元愛は折り紙付きで、昨年には高槻市が実施する“高槻市定住促進プロモーション事業”PRソングの作詞作曲の依頼を受け、書き下ろし楽曲を提供するに至ったほどである。 関西エリアでの注目度と認知度は日増しに高まりを見せており、今年2月にはABCテレビ / ABEMAにて放送されたスペシャルドラマの主題歌を務め、その主題歌2曲(※「ボーイフレンド」「プリンセスになって」)をDigital Singleとしてリリース。5月には同じくABCテレビの音楽新番組『MUSIC HOUSE』オープニング曲と音楽番組『GAKUON』エンディング曲をダブルで務めた楽曲「あいたい」をDigital Singleとしてリリースしている。同楽曲リリースに際してはABCテレビ / ABCラジオの各番組を横断してプッシュする「ABC PICK UP! MUSIC」にも選定されている。 その注目度の波は関西から徐々に全国へと波及し始めており、昨年には初の全国放送での歌唱出演となる日本テレビ系『バズリズム02』への出演も果たし、ネクスト・ブレイクアーティストとして大きな注目を集める中、待望のメジャー3枚目となるNEW ALBUM『バートレット』を9月20日にリリースすることを発表した。 今作のタイトル『バートレット』とは、1770年頃にイギリスで発見された早生種の西洋梨のことであり、果汁が多く果肉はなめらかで、甘みと酸味が調和した濃厚な味わいとさわやかな芳香と風味が特徴で、日本へは明治時代に入ってきた果物。ハナフサマユ曰く、

「西洋を少しイメージした少しお洒落なモード系で、言葉を伝える術が手紙だった時代がテーマです。手にすることで伝わるメッセージをこのALBUMに込め、「酸いも甘いも、爽やかさも濃縮された濃さも、いいこともそうじゃないことも生きていたらあるよね!」っと、柔らかく包みこんで心を揺さぶる音楽と心に残る歌を収録した作品になります!」

とのこと。

ハナフサマユの最大の特徴は何といっても心に自然と寄り添ってくれる浸透度の高い歌詞と透き通るメロディの融合だ。聴く者に対して時に包み込み、時に励まし、時に背中を押し、時に一緒に泣いてくれる楽曲が高い共感性と評価&人気を得ている。今作にも様々な感性を刺激し、心を揺さぶってくれる色々な表情をした楽曲が収録されることは間違いない。収録楽曲が聴けるタイミングを楽しみにしたい。

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