フラッテージ代理人「インテルとの合意は間近、望んでいたこと」

[写真:Getty Images]

サッスオーロのイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(23)のインテル移籍が秒読みとなっているようだ。代理人のベッペ・リソ氏が明かしている。

ミランやローマ、ユベントスとイタリアのビッグクラブがこぞって獲得に乗り出していたとされるフラッテージ。既に数週間前にはインテルと個人間合意していたと報じられていた中、改めて代理人のリソ氏がインテルとの合意が迫っていることを明かした。

「我々は合意に近づいている。両クラブが合意するまであとわずかだ。ダビデはインテル移籍を本当に望んでいたから我々は満足している」

イタリア『スカイ』によれば移籍金は2500万ユーロ(約39億3000万円)に加え、800万ユーロの市場価値があるFWサムエレ・ムラティエリの保有権譲渡とのこと。

フラッテージとは年俸280万ユーロの5年契約を結ぶようだ。

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