『関わりたくない姑』の特徴6つ！大嫌いになる理由やとるべき対処法は？

姑が大嫌いになるタイミング

嫁姑の関係を良好に保ちたいと思うのであれば、両者がお互いに気を使いあわなければなりません。自分の中の常識を押し付けたり、年功序列の精神で相手に接していると、関係が急速に悪化することも考えられます。

主に上記のような場面で、嫁は姑のことが嫌いになります。

嫁が「この人(姑)とは関わりたくない」と思うときの特徴は、以下のものがあります。

衛生面での価値観が合わないとなると、同じ家や空間で過ごすのが難しくなります。

小さな子どもがいる場合、衛生面には特に気を使うものです。

姑が取り決めた旅行や行事を、こちらの予定を気にせず押し付けてきた場合、今後できるだけ関わりを持ちたくないと思いやすくなります。姑の要件は飲むのが当たり前で、こちらの拒否権がゼロとなると、関わりを持つメリットは嫁にはほぼありません。

姑にとって待ちに待っていた初孫や、望んでいた性別の孫後の誕生は、孫フィーバーを起こすきっかけになります。

子どもをかわいがってくれるのはありがたいことですが、子育ての主役は夫婦です。姑ではありません。

嫁から「これだけはやめて」と頼まれたことをあえてやってくる姑は、言わずもがな嫌われます。

嫁の話を聞かないだけでなく、あえて嫌がらせをするような行動は、絶対に慎むべきです。

育児は、数年単位で変化していくものです。伴侶を育てていたころの古い育児を今やってしまうと、時代遅れなだけでなくやってはいけないことをしてしまう恐れがあります。

古い考えであれば、嫁は夫の親の面倒を見るものという考えが当たり前でした。しかし、現在は長男の嫁であっても義理親の面倒を見るのが当然というわけではありません。田舎ではまだ息をしている習慣ですが、それが当たり前ではないことは知っておかなければなりません。

姑に関わりたくないときには、以下のような対策を練りましょう。

夫は愛して結婚しているので多少のことは許せますが、姑は夫の親なので無償の愛を注ぐのは不可能です。合わないと思ったら、無理に相手に合わせることはありません。

姑は、嫁を絶対にいじめる存在ではありません。しかし、最初から全幅の信頼を寄せるのは危険かも。