日本代表「新10番」堂安律が語った頂点への近道「隣に勝ち続ける」

アンバサダーに就任したTCL新製品発表会の一問一答で。

株式会社TCLジャパンエレクトロニクスのアンバサダーに就任したサッカー日本代表MF堂安律(SCフライブルク)が7月5日、都内で行われた「戦略発表会&製品体験会」に臨み、新製品である高画質&大画面の98インチTV「C955」を実際に使ってみての感想などを語った。

この日は5月に公開されたTVコマーシャル(CM)のメイキング映像も公開された。そしてTCLのCMのスローガンになっていたのが「世界の頂点を目指す」。

そのブランドのスタンスに共鳴したという堂安だが、「頂点に立つため」に日頃から対戦相手などに対し取り組んでいることを教えてほしい――という問いに、次のように答えた。

「僕にとっても『頂点を目指す』はとてもリンクする言葉です。意識していることは、毎日の練習で、隣のやつに負けないことです。そこで一番になっていくことが、頂点への近道だと思っています。

常日頃、シーズン中は朝起きてから、そういう気持ちで過ごしています。(身近なところから意識していくと?)そこで一番にならないと、間違いなく世界の頂点には立てません」

日本代表の6月シリーズでは「10番」をつけた25歳のレフティはそう答え、頂点を見据えつつ、一つひとつ目の前の勝負にこだわっていることを強調していた。

世界のテレビ・家電業界のリーディングカンパニーである「TCL」は世界160か国以上の国と地域で展開。アメリカ、フィリピン、オーストラリア、ヨーロッパのいくつかの主要市場で顕著に成長し、日本でも高画質かつお手頃価格である大型TVを中心にシェアを伸ばしている。最近では98インチのTVがgoogleテレビ部門世界販売台数1位を記録している。新製品の98インチTV「C955」は98万円(税込み)で7月20日から予約販売が開始される。

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