1912(明治45年)年7月6日、女子の競泳種目が初めて採用された第5回ストックホルム五輪が開幕。女子400mリレーは英国チームが5分52秒8で優勝、現在の世界記録より約2分23秒も遅かった。4人の水着姿は観衆の目を引いたことだろう。マラソンの金栗四三ら日本から陸上2選手が初参加した。
<あのころ>五輪に女子競泳が初登場 第5回ストックホルム大会
- Published
- 2023/07/06 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/07/06 08:17 (JST)
1912(明治45年)年7月6日、女子の競泳種目が初めて採用された第5回ストックホルム五輪が開幕。女子400mリレーは英国チームが5分52秒8で優勝、現在の世界記録より約2分23秒も遅かった。4人の水着姿は観衆の目を引いたことだろう。マラソンの金栗四三ら日本から陸上2選手が初参加した。
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