「結構変わっとる」堂安律のフライブルクが斬新デザインの新ユニフォームを発表「ホームとアウェイが同じなのは不満」

[写真:Getty Images]

フライブルクは5日、2023-24シーズンのユニフォーム3種を発表した。

【写真】柄が斬新!フライブルクの新ユニフォーム

日本代表MF堂安律も所属するフライブルクは2022-23シーズン、ブンデスリーガで5位フィニッシュ。チャンピオンズリーグ出場にはあと一歩届かなかったものの、ヨーロッパリーグでも決勝トーナメントに進出するなど強さを見せた。

新ユニフォームについては、ホームとアウェイのデザインが共通。シャツの前身頃には全体的に幾何学模様が施されており、ホームは赤、アウェイは黒がベースカラーになっている。また、袖との切り替えは曲線になっておりそこでもアクセントを加えている。

一方、3rdユニフォームについては白の無地というとてもシンプルなデザインだ。

いずれのユニフォームにも、胸スポンサーには新シーズンからの契約となるドイツの自転車リース会社『JOBRAD』のロゴが施されている。2022-23シーズンはイギリスの中古車販売会社『Cazoo』が胸スポンサーを務めていたが、撤退していた。

新ユニフォームについては、ファンから「カッコイイ」、「まーーーーた結構変わっとるな」、「ホームとアウェイが同じなのは不満」、「言葉が出ない…」と様々な反応が寄せられている。

15日に日本代表DF瀬古歩夢が所属するグラスホッパーと親善試合を行う予定のフライブルク。新ユニフォームについてもそこでお披露目となるのだろうか。

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