西日本から東日本の日本海側を中心に、11日(火)にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。西日本では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所がある。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。
梅雨前線が停滞
梅雨前線が西日本から東北にのびており、11日(火)にかけて停滞する見込み。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本から東日本の日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となる予想だ。
日本海側を中心に大雨続く
西日本から東日本の日本海側を中心に、雷を伴った激しい雨の降っている所がある。西日本から東日本の日本海側を中心に、11日(火)にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み。西日本の日本海側では、これまでの大雨により地盤が緩んでおり、土砂災害の危険度が高まっている所がある。
土砂災害に厳重警戒
西日本から東日本の日本海側を中心に、11日(火)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要。また、西日本から東日本では落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。
