第105回全国高校野球選手権記念千葉大会第2日は9日、ZOZOマリンスタジアムなどで1回戦19試合が行われ、成田北は国府台に12―11で逆転サヨナラ勝ちした。3点差の九回に5安打を集めて4得点した。八千代松陰は10―0で市原八幡にコールド勝ちした。峰島が5回参考記録ながら完全試合を達成。千葉敬愛は9―0で千葉東をコールドで下し、森悠が7回参考記録ながら無安打無得点。10―0で佐倉東を下した千葉商の山越も6回参考記録だが無安打無得点をマークした。八千代東は東海大市原望洋に7―6で延長十回サヨナラ勝ち。今大会初のタイブレークが適用された。横芝敬愛は5―3で一宮商に逆転勝ちした。
休養日を挟み第3日は11日、同球場などで2回戦26試合が行われる。