これをされたらキープ確定⁉ 男性が遊びの女性に“しか”とらない6つの行動

お付き合いを始めて数ヶ月が経つけれど、一度も部屋に行ったことがないし、彼氏の友達にも紹介されない……。

相手の心が見えないから「もしかして遊ばれてるのかも」と不安が募るばかり……。

こんな不安を抱える女性は多いものです。実際にこの不安が的中していて、遊ばれている可能性もあります。

心から愛されている女性と、身体の関係だけの女性を、男性はどこで決めているのでしょうか。

今回は、男性が遊びの女性に対してとる態度を紹介。本心が見えない相手の真意を確認してみましょう。

遊ばれてるかも!? こんな男性の態度には要注意

1: お金をかけない

「デートは高いホテルには泊まらず、安いところで休憩です。

プレゼントはしませんが、もしあげるとしたら、残らないもの・安いものですね。行きつけの店は、友達とバッタリ会うかもしれないので、行きません」(30歳・男性)

最初からまったくお金をかけていない場合は、遊びである可能性があえります。

また、初めのうちから「これは高いからやめておこう」と恥ずかしげもなくいうのは、心を許してるからではありません。「もったいない。お金をかける価値がない」の意味で、それを隠す必要がないと思えるほど軽くみているのです。

「最初のうちはデートにお金をかけていたけれど、交際期間が長くなったら安さ優先になった」というパターンは混同してしまいがちですが、本命に対する態度です。

2: 先の約束をしない

「旅行に誘われても、多忙を理由にして行きません。クリスマスや誕生日のイベントを一緒に過ごすのも、勘違いされるから『仕事』と言って断ります。

基本的に先々の約束はしません」(28歳・男性)

遠い先の約束はもちろんしませんが、1ヶ月先のことも「分からない」と言うことが多いそう。

遊びの女性に対しては、「会う約束は、翌日か翌々日を指定してメッセージで送ります」という男性の意見が多数。直近でたまたま空いている日であれば約束を入れるのです。

3: 口だけで腰を上げない

「連絡は短いメッセージのみで、電話はしません。すぐに返事をすると、気があると思われるのでレスも遅いですね。

電話で相談されて『今すぐ会いたい』と言われても、適当にフォローするだけです。腰は上げません」(23歳・男性)

なんだかんだ慰めても、口先だけ……。やはり、本心は態度に現れるようです。

決してひどくはないけれど、雑に扱われる場合はキープにされている証拠です。ベッドインができなくなったら困るので、直接的に突き放すようなことやひどいことは言わないでしょう。

4: 外で触れ合うことをしない

「人目が気になるので、絶対に相合い傘はしないし、腕も組まないし手もつなぎません。意外なところで意外な人に見られたりするので、気をつけています」(23歳・男性)

腕を組むのも、好きな女性なら受け入れて、遊び相手なら「そういうのは好きじゃない」と拒否するようです。

女性はどうしても「恥ずかしいんだね」といいほうにとらえてしまいますが、人に見られて怪しまれる行動をしていまいだけのようです。

5: 部屋に入れない

「女性の部屋には行きますが、自分の部屋には絶対に入れません。深入りされたくないし、家に入るところを誰かに見られたら面倒ですから。

大家のチェックが厳しい、会社の借り上げ社宅だからと、いろいろ言い訳して話をそらします」(29歳・男性)

本命ではない女性に、自分のテリトリーに入ることを好まない男性は多いものです。

ルーズな性格の男性が「散らかっているから」と断るパターンもあります。その場合は、片付けをするのをしばらく待ってみましょう。

いっこうに片づけない、そもそもズボラでもないなら怪しいものです。

6: 知人に会わせない

「会うときは二人きりなので、彼女は付き合っていると思ってるんでしょうね。

でも、友達や親兄弟にはもちろん会わせません。『この女性が結婚相手』と決めるまでは、絶対に会わせないです」(30歳・男性)

いつも二人で会っている男性に対して、「自分たちは付き合っている」と考えてしまう女性は多いはず。しかし、いつまでたっても彼サイドの人と会えないのは不自然です。

デートの場所が、自宅や勤務先などの相手のテリトリーからいつも離れている場合は、疑ったほうがいいかもしれません。

大人にあれば、「付き合って」というはっきりした告白がなく、交際を始めるパターンも多くあるでしょう。そのうえで身体を求められると、どうしても「私は恋人なんだ」と思いがち。

しかし、ベッドイン以外での相手の態度をよく見てみてください。

プライベートな部分に入れてくれない、教えてくれない、よく知らないなら遊びの可能性があります。キーワードは「プライベートを拒むかどうか」。

注意深く観察して、場合によっては別れを選ぶ勇気も必要ですよ。

(mimot.(ミモット)/ たえなか すず)

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