日本代表の食事は静かになったと遠藤航が明かす 「昔はうるさい人がいたので(笑)“コーヒーじゃんけん”もなくなった」

日本代表の新キャプテンに指名された遠藤航。かつて浦和レッズと日本代表でともにプレーした槙野智章とABEMAで対談した。

槙野から代表の食事風景の変化について聞かれるとこう答えていたぞ。

「いやぁ、どうなんだろう。静かっすよね。

昔の代表はすごいやっぱり…うるさい人がいたので(笑)

いや、誰とは言わないですけど、結構さわがしかったので(笑)

(うるさかったのは)槙野くんとか…槙野くんとか(笑)

(槙野、本田圭佑、長友佑都みたいな賑やかなテーブルは)いまはあんまりないかな。

(試合後にみんなで食事して、コーヒーを飲んで、デザートを食べてみたいなコースは)

そこまでのコースは…コーヒーじゃんけんとかはもうなくなってます」

コーヒーじゃんけんは、選手同士でじゃんけんをして負けた人が皆の分のコーヒーを持ってくるというものだったようだ。

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その伝統がなくなった理由について、遠藤は「みんな『自分で持って来ればよくね?』みたいな(笑)自分でコーヒーを入れて、部屋に戻ればよくね?みたいな感じですね」と説明。

槙野は「上の先輩たちがやってるのって面倒くせぇよって?(笑)じゃあ、みんな嫌々で参加してたんだ。ごめん、それ(自分でやればいいと)俺も思ってたよ(笑)」と話していた。

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