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岩手県二戸、軽米、九戸の3市町村にまたがる折爪岳(852メートル)で、ヒメボタルの無数の光が闇夜を彩っている。8日午後7時半ごろ、草むらから飛び立ち、淡い黄緑の光が明滅した。この日現地を訪れた埼玉県春日部市の会社役員青木正臣さん(55)は「ゲンジボタルとは違った魅力がある」と目を奪われた。山頂付近のホタルを守るため、12日までの午後7時半~9時は交通規制される(二戸支局・町中大悟撮影、午後8時から約1時間の様子を比較明合成)
岩手県二戸、軽米、九戸の3市町村にまたがる折爪岳(852メートル)で、ヒメボタルの無数の光が闇夜を彩っている。8日午後7時半ごろ、草むらから飛び立ち、淡い黄緑の光が明滅した。この日現地を訪れた埼玉県春日部市の会社役員青木正臣さん(55)は「ゲンジボタルとは違った魅力がある」と目を奪われた。山頂付近のホタルを守るため、12日までの午後7時半~9時は交通規制される(二戸支局・町中大悟撮影、午後8時から約1時間の様子を比較明合成)
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