丸亀の新シリーズ「シェイクうどん」、夏季限定で3品が登場

全国チェーンの讃岐うどん専門店「丸亀製麺」(代表:山口寛)で5月に誕生した新シリーズ「丸亀シェイクうどん」。7月18日より、夏季限定の3品が期間限定で発売される。

「丸亀シェイクうどん」2023年夏の新作

累計販売数3500万食超えの「うどん弁当」(2021年〜)に続くテイクアウトシリーズとして、わくわく感を楽しんで欲しいと生まれた「シェイクうどん」。食べる直前にシェイクする楽しさやどこでも食べやすいカップ型の容器、また390円〜という手軽さが特徴で、同店の新たな名物メニューとして注目を集めている。

今回、酸味が効いた特製レモンぶっかけだしの「極冷(ごくひえ)凍らせ塩レモンぶっかけうどん」(490円)のほか、ごま油とにんにくの風味が食欲をそそる「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」(590円)が夏季限定で登場。どちらも凍ったレモンを乗せることで、暑い日でも冷たいまま持ち帰ることができる。

左から、「極冷(ごくひえ)凍らせ塩レモンぶっかけうどん」(490円)、「凍らせレモンのねぎ塩豚しゃぶぶっかけうどん」(590円)、「明太ポテサラクリームうどん」(540円)

さらに、豆乳を使った明太クリームだし、ピリ辛な明太子、明太子入りのポテトサラダが絡み合う濃厚でクリーミーな「明太ポテサラクリームうどん」(540円)もスタンバイ。期間中は、定番の「梅おろしうどん」「明太とろろうどん」(各390円)を含む全5種のラインアップとなる。

容器も特別仕様となり、イエローとピンクのビタミンカラーのデザインで夏らしさを演出するという。一部を除く全国の店舗にて。

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