中心部商店街の食べ歩き・飲み歩きイベント「第8回金沢バル」(北國新聞社後援)は9日、3日間の日程で始まった。利用者は専用チケットを使い、各店の限定メニューを味わった。
今回から紙のチケットの代わりにスマートフォンで購入、利用できる電子チケットを導入した。1セット5枚つづりで、ドリンクとフードのメニューを最大5店で楽しめる。49店のうち、10店が初参加した。
金沢中心商店街まちづくり協議会(ザ・金沢タウン)の香林坊、片町、竪町、柿木畠、広坂のほか、新竪町、せせらぎ通り、木倉町、新天地、片町伝馬の商店街が企画した。
11日まで。使い切れなかったチケットは12~15日、参加店で1枚700円の金券として使え、タクシーの金券としても15日まで利用できる。