曽田陵介&齊藤なぎさ出演!手紙で紡ぐ切ない恋愛を描く『交換ウソ日記』主題歌「ただ好きと言えたら」MV

©︎2023「交換ウソ日記」製作委員会

シリーズ累計発行部数65万部突破、今最もティーンに支持されている櫻いいよによる青春小説を実写映画化した『交換ウソ日記』が、全国絶賛公開中。このたび、曽田陵介と齊藤なぎさが出演する、KERENMI & あたらよによる主題歌「ただ好きと言えたら」のミュージック・ビデオが解禁となった。

ウソからはじまる本当の恋—?

学校イチのモテ男子から届いたラブレターは、親友宛のものだった—。本作は、勘違いから始まった「交換日記」を軸に繰り広げられる、最高に切ないすれ違いラブストーリー。本作が恋愛映画初主演となる高橋文哉、恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田ひよりのほか、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生など、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストが勢ぞろいした。

7月7日の公開後、早くもSNSでは「本当にここ最近で1番好きな恋愛映画」「キュンとして声出しそうなの耐えるのに必死!」「なにもかも最高!」 「めちゃくちゃ泣いた」「何回でも観たい!」など多くの反響が寄せられ、10代を中心に交換ウソ日記フィーバーを巻き起こしている。

主題歌「ただ好きと言えたら」は、CM音楽など幅広く手掛ける音楽プロデューサー・蔦谷好位置による変名プロジェクト「KERENMI」と、Z世代から絶大な人気を誇る「あたらよ」がコラボし、本作の為に特別に書き下ろされた楽曲で、劇中でも印象的に使用され、恋愛模様をさらにドラマチックに彩っている究極の片想いソング。映画を観た観客からも「キラキラな青春が情景と主題歌でさらに輝いて見えた!」「ほんとにぴったりすぎて聴くだけで泣けてくる」など話題を集めている。

解禁されたMVでは、主人公瀬戸山(高橋文哉)の親友・米田を演じた曽田陵介と、希美(桜田ひより)の親友・優子を演じた齊藤なぎさがカップルを演じており、高校生だった二人が大人になってからすれ違ってしまう切ない恋愛模様が描かれている。

カセットテープや公衆電話といったノスタルジックなアイテムが髄所に登場し、スマホではなく手紙で大事な関係をつなぐ時代がモチーフとなっており、二人は会えない距離を手紙で縮めようとするが、なかなか届かない返事にもどかしい気持ちがあふれる。「想いを文字に閉じ込めていくの」という歌詞の通り、劇中の瀬戸山と希美同様、文字のやり取りだからこそ返事が届いた時の嬉しさや、すぐに伝えられないもどかしい気持ちを感じる、切なく感動的な仕上がりとなっている。

映画では、齊藤演じる優子は曽田演じる米田にずっと片想いをしており、米田の想いがどこを向いているかわからない優子は、他の子と仲良くする米田にヤキモキするが…そんな米田と優子の関係を彷彿とさせ、映画のパラレルストーリーともなっているこのMV。映画を観る前と観た後で感じ方が変わってくる映像ともなっており、繰り返し見たくなること間違いなし。

映画にぴったり寄り添い書き下ろされた「ただ好きと言えたら」は、その歌詞にも注目が集まっており、「歌詞の意味が繋がった瞬間ヤバかった!」「主題歌と映画ってリンクしてるんだなって実感!!」などのSNSの声もある通り、映画と主題歌、そしてMVと、どれも繰り返し観て聴くことで、より一層感動が増すものとなっている。

『交換ウソ日記』は大ヒット上映中

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