オタフクソース創業100周年を記念して県内11カ所に設置されるご当地焼きマンホールが、一足早く三原市に設置されました。
JR三原駅北側の道路に設置されたのはご当地「お好み焼き」マンホールです。「三原焼き」がデザインされ、多島美とともに特徴となる鳥モツやニンジンが再現されています。
このマンホールはオタフクソースが100周年を記念して、観光振興に役立ててもらいたいと10市町11カ所に設置予定のもので、一足早く三原市に寄贈されました。
街の人は「いいんですよ。他の街にもよくこういうのしてて三原にもないかなと思ってましたので」「ハチマキも入ってていいですね。お城に近くてイメージがぴったりなところだと思います」
オタフクホールディングス広報部 大内康隆広報部長「お好み焼き丸い形ですのでマンホールにしたらというアイデアから今回の寄贈にいたってます。このマンホールを起点として広島が元気になるお手伝いをできればと思っています」
今後、尾道市や広島市などに設置され、来月からはスタンプラリーが開催されるということです。