シックが昨季から悩まされる内転筋を手術し10月まで再離脱

[写真:Getty Images]

レバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シックが6月に内転筋を手術し、10月上旬まで再離脱すると発表した。スポーツ・ディレクターを務めるシモン・ロルフェス氏が明かしている。

シックは昨年10月から内転筋に問題を抱え、長期離脱を強いられていた。2度復帰するも離脱を繰り返したシックは昨季、公式戦23試合の出場に留まっていた。

一作シーズンはブンデスリーガで24ゴールを挙げたシック。完全復活が待たれる。

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