きーつけていカレーパン食べ安全運転を、射水で300個手渡す 富山県内、夏の交通安全県民運動スタート

ドライバーにカレーパンを渡し、交通安全を呼びかけたキャンペーン=射水市役所大島分庁舎前

 富山県射水交通安全協会安全運転管理者部会(川原和明部会長)と射水署は、夏の交通安全県民運動初日の11日、射水市役所大島分庁舎前で街頭啓発活動「きーつけていカレー(パン)作戦」を行い、ドライバーにカレーパンを配りながら運転に気を付けるよう訴えた。

 恒例のキャンペーンで、山崎製パン名古屋工場富山営業所(同市流通センター青井谷・小杉)からパン300個の提供を受けた。

 部会のメンバー約20人が「さわやかに夏を走ろう北陸路」と記されたチラシとパンを、ドライバーに手渡した。

ドライバーにカレーパンを渡し、安全運転を呼びかけるメンバー
キャンペーンで掲げられた横断幕
活動開始前にあいさつする川原部会長(右)

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