政女党・立花孝志氏が12日退院へ 扁桃周囲膿瘍で入院中

政治家女子48党の立花孝志氏(55)が11日、自身のツイッターを更新し、あす12日午前に退院見込みであることを報告した。扁桃周囲膿瘍(のうよう)のため入院していた。

立花氏は「明日11時に退院する予定になりました。ドクターをはじめ医療スタッフの皆さま、緊急隊員の方々そしてすべての関係者に感謝致します!ありがとうございます そして、心配と応援して頂いた世界中の支持者の皆さま 本当にありがとうございます(原文ママ)」とつづった。

6日に都内であった元迷惑系ユーチューバー・へずまりゅう(32)の挙式に出席予定で、お祝いの言葉と乾杯の音頭をとる予定だったが立花氏だったが発熱のため欠席した。

8日にツイッターで「水曜日(5日)の夜から、発熱があり、昨夜は40度まで達したので、救急車を呼んで、病院に行き点滴をしてもらいました」と説明。コロナ、インフルエンザ、溶連菌は陰性だったが、切除手術一歩手前の状態だったという。

立花氏は「高熱とノドの痛みで、ご飯食べれてません」「熱は下がったのですが、扁桃炎によるノドの腫れと膿があり、水分を飲み込めないくらい痛いので、5日から10日ほど安全のために入院することにしました」などと体調を明かしていた。

(よろず~ニュース・杉田 康人)

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