負けてイラつくロナウドとユニ交換する勇気がなかった話…ブラジル代表ブルーノ・ギマランイスが明かす

今年からサウジアラビアでプレーしているクリスティアーノ・ロナウド。

通算5度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を誇るが、ユヴェントスではその高みに到達できなかった。

2019-20シーズンは決勝トーナメント1回戦で伏兵リヨンに敗れている。

当時リヨンに所属していたブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(現ニューカッスル)は、『Charla Podcast』でロナウドとの対戦をこう振り返っていたそう。

「確か(リヨンDF)マルサウだったと思うんだけど、彼の腕がパウロ・ディバラにアクシデントでぶつかってしまった。

すると、彼(ロナウド)が主審にほうに向かっていった。僕はあれはわざとじゃないと伝えた。彼は『故意じゃなくてもファウルだ』と言っていたよ。

(ユーヴェが1-0で負けた試合後)彼は苛立って、ロッカールームへと去って行った。

彼のユニフォームが欲しかったけれど、話しかけに行かない方がいいと思ったね。試合の写真だけにしたよ」

ブルーノは試合後にロナウドとユニフォーム交換をしたかったそう。ただ、負けたロナウドはイラついていたのでその勇気が出ずに、自重したとのこと。

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サウジアラビアでは負けたロナウドにユニフォームをお願いしようとした選手が素っ気ない対応をされたこともあったので、それは正解だったかもしれない。

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