結成21年のJiLL-Decoy association、約2年半の歳月を費やしたオリジナルアルバム『ジルデコ10〜double〜』がついに完成! アルバムに先駆けてシングル「Head up!」が配信スタート!

結成21年を数えるJiLL-Decoy associationが、待望のオリジナルアルバム『ジルデコ10〜double〜』を8月4日(金)にリリースする。 本日7月12日(水)、アルバムリリースに先駆けてシングル「Head up!」の配信がスタートした。

2021年のデビュー15周年と2022年の結成20周年をコロナ禍で迎えたジルデコ。今作「Head up!」も、この3年間で諦めることに一度は慣れてしまった子どもたちの“自由”を取り戻したいという切なる思いが込められている。 “バンド”という枠を超え、新たなプロジェクトチームとして再生したジルデコが目まぐるしく変わっていくこの時代をどう生き合うか考えながら、2年半もの月日をかけて完成させたアルバム『ジルデコ10〜double〜』は、バンド結成から21年、ライブバンドとして培った生演奏の息遣いもこれまでのスタイルに捉われない自由な音作りも手に入れ、この時代を共に生きる全ての人にメッセージを届ける強力な作品に仕上がっている。 アルバムのリリース日、8月4日(金)にはBillboard LIVE YOKOHAMAにてリリース記念公演も開催。このライブのfeaturingギタリストにはbashiry(from bohemianvoodoo, MASSAN×BASHIRY)の参加も決定している。ジルデコとは10年以上ぶりの共演。唯一無二の個性派ギタリストを迎えてどんな化学反応が起こるのか、今から期待したい。

【JiLL-Decoy association プロフィール】

2002年結成。メンバーはボーカルchihiRo、ドラムtowada。

2006年メジャーデビュー。ジャズ / ポップス / ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲、その楽曲を彩る愛に満ちあふれた歌が多くのファンを魅了している。2013年にはアルバム『ジルデコ5』が「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞。A-HAの「Take on me」をジャズアレンジしたMVが話題を呼び、海外のテレビでも紹介される。毎年恒例になったビルボードライブ東京、大阪公演も好評で東京ジャズや日本全国のジャズフェス、国内最大級のロックフェス『RISING SUN ROCK FESTIVAL』にも出演し、唯一無二の存在を確かなものにした。

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