22歳で死去した俳優・梶田冬磨さん 妻の青木菜花が芸能活動再開、夫の死因を公表

昨年9月16日に22歳で死去した俳優の梶田冬磨(かじた・とうま)さんの妻でモデルの青木菜花が12日、自身のツイッターを更新し、梶田さんの死因を公表した。

青木は「いつも応援して下さっている皆様へ」のタイトルで自筆の文書画像をアップ。ABEMAの恋愛リアリティーショー「恋する週末ホームステイ」で共演し、なのかじカップルとしての交際を経て、梶田さんと結婚。21年4月には第1子となる長女が誕生していた。

青木は「この度は大変長い間お休みしてしまい そして沢山のご心配をおかけしてしまって本当に申し訳ございません。 8月末に発売されるILOVE mamaの雑誌撮影をはじめ お仕事を再開させてもらうことになりました」と活動再開を報告した。

そして「一度は諦めかけ活動を続けていくか本当に凄く悩みましたが 事務所の方や周りの方に沢山支えてもらい、お仕事を再開することで気持ちもより前向きになれたらなと思い復帰することにしました」と胸中を明かした。

梶田さんの逝去にも触れ「そして夫、梶田冬磨の死因につきまして 色々な憶測や噂も考えられるためお伝えさせて下さい。亡くなった原因となりましては突然死となります。まだ気持ち的に不安定な部分もありますので この件に関しましては掘り下げることは控えて頂けますと幸いです」とした。「まだ体調も万全ではないため、徐々にの再開にはなりますが娘のためにも支えてくれた人や自分のためにも もう一度頑張ってみようと思っていますので 今後とも、応援のほどよろしくお願い致します」とつづった。娘を笑顔で抱く画像もアップされた。

(よろず~ニュース編集部)

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